ダウンロード/☆らんま1/2 官能小説 「料理でバトル?シャンプーVSあかね」

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☆らんま1/2 官能小説 「料理でバトル?シャンプーVSあかね」

プロローグ

やわらかな朝の日差しが天道家の玄関に降り注いでいた。
「それじゃあ、行ってきまーす」
初夏の日差しによく似合う白い大きな縁取りの帽子をかぶったかすみはにっこりと微笑み
ながら家族に向かって挨拶をした。
「おお、いっといで、かすみ!ゆっくりと楽しんでくるんだよ。おっお前には苦労かけて
たからなあ、うう、ぐす!」
かすみの父親である早雲は目頭を押さえている。
「ちょっとお父さん大げさよ、あっかすみお姉ちゃん、後の事はあたしにまかせてえゆっ
くり旅行を楽しんできてね!」
あかねは満面の笑みを浮かべながら、かすみに持っていた旅行鞄を渡した。
この時、底知れぬ不安を感じたのはおそらく乱馬となびきだけであろう。
「いやあ、町内会のつき合いも大変ですなあ、かすみさん!でもよかったですなあ、熱海
への旅行・・これも努力の賜物ですわい!あっおみやげは別にいいですからな、わっはら
はのはー!」
「おっおやじー!!」
乱馬は玄馬の尻に蹴りを入れた! ぐが!
「ご免なさいね、ほんとはみんなと行きたかったんだけど・・。なびきちゃん、あかねち
ゃん少しの間だけど家の事とか頼むわね」
「はああい!」
あかねはにっこり微笑みながらかすみを見送ったが、かすみに手を振るなびきの笑顔はな
ぜか引きつっていた。
「ちょっと乱馬君、やばいんじゃない?」
「おっおお・・」
「さあ、頑張んなきゃね!」
あかねは瞳の中心をめらめらと燃やしながらぐっと拳をにぎりしめる!
「おっおい・・・」

ACT1 【あかねの料理】

とあー、たあああ!!
キャベツとまな板の切れ端が宙を舞い、さらにマヨネーズとらー油がそれに加勢する!
ぐっぐにゅう!
「あっ味付けはこんなもんね、わかんないけど・・ふうう、でも料理って疲れるわねえ
後はおみそ汁にこれを入れてえ・・あっこれも、それからこれも・・・」
そっと後ろからその光景を見ていた乱馬となびきは・・。
「あの、あたし今日のお昼御飯パスね・・」
「きっきたねえぞ、そんなの!」
「ふん、いやならいやって言えばいいじゃない」
「それができねえから悩んでんじゃねえか!」
「所詮、尻に引かれる乱馬君ってか?」
「てってめえ楽しんでねえか?」
「でっ出来たーー!」
あかねはいそいそと食器を並べ盛りつけにとりかかる。

天道家の食卓にはずらりとあかね自慢?の手料理が並んでいた。
「あれ、なびきお姉ちゃんは?」
「なっなびきちゃんは友達と大事な用があるとか言ってましたわい・・」
玄馬は額からたらたらと冷や汗を流しながらあかねの顔を見る。
「・・そっそうなの、じゃあなびきお姉ちゃんの分ぜーんぶおじさまが食べちゃっても
いいわよ!」
「・・そっそれは・・こっ光栄の至りで・・すわい」
玄馬のかっと見開いた目が放射状に赤く血走っていた。
「さっ食べてみて!」
あかねのその言葉と同時に試練のゴング?が鳴り響いた!
乱馬がみそ汁に手を出す!その赤くよどんだ液体が乱馬の目に写った。
“一体、何が入ってるんだ・・”
それでも乱馬はそれを口に含むと舌の先から奥までびりびりとしびれる様な感触を感じ
またその香りは幼い頃、ドブにはまった記憶を蘇らせていた。
「どう?乱馬、おいしい?」
「・・・・・」
早雲と玄馬は野菜炒めらしきものに箸をのばしていた。全体がにゅるにゅるとしていて
なかなかつかめなかったがその物体をようやくとらえるとずるりと糸を引いた!
“あっあかねー”
“まっまるで納豆の様じゃな”
早雲と玄馬がそれを口に含んだのはほぼ同時だった。口の中に何ともいえない不思議な
舌触りとにがうりを丸かじりした様な味がひろがる!
“あっあかねーー”
“あぽぽぽー”
卵の様な物にくるまれた物体を口に含んだ瞬間、乱馬はついにきれた!
「あかね!おめえ味見してんのかよ!」
「・・えっ別にしてないわよ」
「こっこんなもん、まずくて・・いいやそんなレベルじゃねえ、こんなもん犬だってさ
けて通るぜ!」
「そんな、一生懸命作ったのに・・」
「一生懸命作ってこれかよ。こんなの毎日食ってたら死んじまうぜ!」
「乱馬君、それちょっと言い過ぎじゃないかい?」
早雲はだらだらと額から冷や汗をながし、口元は少し引きつっていた。
「あかね君に謝れ!よもやわしら親子が居候である事を忘れた訳ではあるまいな」
「・・いいの、おじさま・・ご免ねみんな・・安心してもう料理なんてやらないから・
・・ばかみたい、あたしはしゃいじゃって・・」
「あっあかね、おっ俺は・・」
あかねはすっくと立ち上がると目頭を右手で押さえながらその場を駆け出そうとする!
ガッチャーン!メインディッシュのつもりだったあかね特製のシチューの入った鍋にけ
つまづき、ひっくり返るあかね!股を拡げ、更に柱に頭をうってしまった。
「おお!あかねちゃんのパンティー水玉模様じゃわい!そりゃ、なでなで!」
どこからともなくいきなり現れた八宝斉があかねの太股にタッチしている。
「きっきゃあ!!・・うう、ばか、ばかあああ!!」
あかねは廊下を少しよろめきながら駆け出していった!
「あっあかね!」

ACT2 【あかねと右京】

あかねはとぼとぼとあてもなく商店街のあたりを歩いていた。
「はあー・・」
ぽんっと肩に軽く手をかけられあかねはゆっくりと振り返る。
「あかねちゃん、なんや元気ないなあ。どないしたん?」
「右京・・」
あかねは今日あった事を右京に告げると小さなため息をつく・・。
「そうか、乱ちゃんもずいぶんひどい事言うなあ。でも心の底ではあかねちゃんの事心
配してんのやと思うで・・」
「いいの・・あたしが悪いんだから・・あたしが・・うっ」
“やだ、あたしなんで泣いてんの?こんな事ぐらいで・・”
「そうや、あかねちゃん今からうちの家に来るとええわ、まだ店開けるまで時間あるさ
かい、おいしいお好み焼きの作り方教えてやるわ」
「ありがとう、右京」
あかねはにっこりと微笑み返す。
「そうや、やっぱりあかねちゃんはその顔や!」

「ええか、あかねちゃんキャベツはこういうふうに切るんや」
ザッザッザッ
「こっこうね」
ざくっずざあ、ぶちぶち、ばっきん
“こっこれは、思ったより重傷やなあ・・”
「ご免くださーい」
玄関の向こうで男の声がすると右京はタオルで手を拭きながら・・。
「すいませんなあ、店は4時からですんで」
玄関を少し開け、その男は顔を出しにやにやと微笑んでいる。
“なんや・・気持ち悪い奴やなあ・・”
「今日は耳よりな話をもってきたあるね。わたし中国から来た行商人あるがこの店最近
はやってるあるか?」
「そやなあ、最近回りに店がようさんできてあんまり・・ってあんたに関係あらへん!」
男はくたびれた革製の鞄から得意そうにナイロン袋に包まれた物を取り出した。
「何?薬草?」
「むふぅ、中国4000年奇跡の妙薬「幻夢草」あるね。これを料理の中に入れるとあら
不思議、どんなまずい料理もすーぱーでりしゃすー!夢心地って訳よ」
「失礼な、うちのお好み焼きは天下一品や、そんなもんに頼る必要あらへん!」
「あっあたし買うわ!」
あかねは目を爛々と輝かせている。
「あかねちゃんやめとき!どうせいんちきや!それにほんまやったとしてもそんな事する
の間違いや!」
「あっあたしどうしても乱馬に“おいしい”って言わせたい・・。うっ右京にあたしの気
持ちなんて・・」
何分かの押し問答の後、結局その薬草を高いんじゃ?という値段で買ったあかねは右京の
家を後にした。世話になったからと一本の「幻夢草」を置いて・・・。
「ばかや・・あかねちゃんは・・」
右京は「幻夢草」を手に取り、匂いを嗅いでみた。
「でも・・何やええ香りやなあ・・・」
うっとりとした表情で香りを楽しむ右京・・。
「あかねちゃん・・うちかって乱ちゃんが好きなんや・・」

ACT3 【右京、オナニーする】

右京の頭の中は乱馬の事を想い描いていた。それは幼い頃の想い出であったり、また最近
の乱馬のちょっとしたしぐさであったりする・・。
「乱ちゃん・・昔は二人でよう遊んだなあ・・」
右京は自分の股間にそっと手を忍ばせていた。それはごく自然でそうするのが当たり前と
いう感じである。服の上から右手の人差し指と中指で軽く撫で回しながら・・・。
「うち何やってるんや、こないなとこで・・もうすぐ開店の時間や・・うっあああん!」
右京はいつもの仕事着であり、もうすぐ店を開けなければならないというのに盛り上がっ
てしまって自分ではどうする事もできなくなってしまっていた。
「乱ちゃん!乱ちゃん!はう、はああん」
右京は頬を真紅に染め、目をつぶり体を小刻みに震わせながら腰を屈め仕事着をショー
ツとともに両手でつかむとぐっと引き下ろし脱ぎ去った・・。
自分がいつもお好み焼きを焼いている鉄板の前で下半身だけヌードになっている。
油をひく為のブラシを手に取ると・・。
「よう洗ってある・・大丈夫や・・」
そうつぶやきながら震える手で自分の大事な部分にブラシを押し当てた!
「はっうん、ああん、いやや、乱ちゃんいきなりやなんて!」
いつもその場所に立って鉄板に使っているブラシをあろうことか裸の股間にきつく押し当
て撫で回している自分にひどく興奮し声のトーンが高くなる!
「あっあっいやっ感じる、感じるうう!」 
さわさわとブラシの毛先と右京の陰毛が相対する!やがて右京の蜜が溢れ出しブラシで股
間をぬちゃぬちゃと塗りたくると蛍光灯に照らされたその陰毛がきらきらと輝いていた。
「あっああん、乱ちゃん、舐めるの上手やなあ・・」
“なっ何言ってるんやうちは・・あの薬草のせいなんか・・でもでも”
「乱ちゃん、入れてえ!うちのここに!!あっああ、はっ早うして!」

「右京ちゃん!こんにちは、豚玉焼いてくれる?」
右京は全身が凍り付いた!
「あっあっあっ・・」
もうとっくに開店の時間は過ぎ、なかなかのれんをあげない事に待ちきれなかった常連の
客が目の前に立っているのだ。
「あっうち、あの・・・」
この客はもともと右京にとっていい客でなくて、自分の事を好いてくれるのはいいのだが
いつも豚玉一枚でえんえんとたわいもない話をするのである。いい年をして結婚してなく
女子高生である右京にデートを申し込んだりしていた。一度きっぱり断ったがそれでもあ
きらめず毎日の様に通いずめであった。
「おっ驚いちゃったよ!右京ちゃん、いつもこんな事してんの?」
「・・・・」
「乱ちゃんって誰?右京ちゃんの恋人??もう気になっちゃうなあ」
小太りでいわゆるおたく風のこの男はにんまりと微笑んでいる。右京は思わずその場にし
ゃがみこみ上目づかいに懇願するように小さな声で男に語りかけた・・。
「お願いやこの事は忘れてんか・・きっ今日はもう店じまいや・・」
「だっダメだよ!早くお好み焼き焼いてよ!全部脱いで裸で焼いてくれる?」
「いっいやや・・・」
「実はさっきからずっとこれで撮影してたんだよ、うふ」
「えっ!!そんなもん・・いつも持ち歩いてるんか?」
「うん、いつも右京ちゃんがお好み焼き焼いてるとこ録ってたよ!この鞄からわかんない
様にね!でも裸で焼いてるとこまだ見たことない・・当たり前だよね、うふ!」
「へっ変態・・」
「お互い様だね、うふ!」
“くっくやしい、この薬草のせいや”
再び「幻夢草」を手に取るとその甘美な香りが右京の鼻孔をくすぐった!

ACT4 【右京、危機一髪!】

“あかん、うちまたおかしなりそうや・・”
「早くしてね、右京ちゃん!僕おなか空いちゃって・・」
“はあはあ・・”
右京は頬を赤く染めながら虚ろな瞳のまま上着に手をかけ、ゆっくりとそれを取り去って
いく・・。仕事着の下のTシャツを色っぽく両手でまくり上げると純白のブラジャーに包
まれた右京のバストが現れた!
“はあはあ”
「右京ちゃん!やっぱりそんな可愛い下着付けてたんだね。女の子らしいなあ」
「・・はっはあ・・失礼な・・うちは女や・・」
右京は男の前でブラジャーも取り去ると一糸まとわぬ全裸となった。
“はあはあ・・何やってるんやうちは・・”
その男は身を乗りだすようにして全裸の右京を見つめていた。
「信じられない!さ、最高だよ、右京ちゃん!」
「うっ右京ちゃんの大事な所の毛、てかてかと光ってるよ!」
「あっあほな事言うんやない・・はあはあ・・」
「はっ早く豚玉焼いてよ!」
「・・ほっほな焼いたる・・」
こんな状況でもお好み焼き職人である右京の腕は衰えず、鮮やかな手さばきで火の入った
鉄板の上にキャベツやその他の具が舞い、みるみる出来上がっていく!
「あの右京ちゃんが僕の目の前ですっぽんぽんの裸でお好み焼きを焼いてるう・はあ・・」
右京がフライ返しをぺんっと跳ね上げると豚玉は宙を舞いその男の前に落ちた。
「・・はあ、はあ、豚玉出来上がりや・・」
興奮している男はもうお好み焼きの事はどうでもよく、右京の胸や股間にその視線を寄せ
ている。
「ありがとう右京ちゃん、今度は僕とセックスしながらモダン焼き焼いて欲しいんだけど
・・いいかな?」
「べっ別にかまへんで・・」
“うち、何言ってるんや・・あかん体が思うように動かん・・それに思ってる事と別の事
口走ってる・・はあはあ”
男は厨房に入り込むと右京の背後に回り込み、鉄板の前に立っている右京のお尻を眺めた
後、その手で撫で回していた。
「ああ、右京ちゃんのお尻って大きいんだね・・」
「・・はあ、なっ何するんや・・」
かちゃかちゃと興奮しながらズボンのベルトを緩め、白いブリーフをずり下げるといきり
立った男の一物が現れた!ちょうど右京のア〇スの部分に押し当てると・・。
「・・いやや、そこはやめてんか・・ふっ普通に・・」
“はあはあ・・うち何言って・・”
「じゃああ、こっちにするね、よいしょっと!そ、それえ!!」
ぐ、ぐにゅう 一物が右京の大事な部分にゆっくりと入っていく・・。
「はっはあ、最高だよ!以外とすんなり入ったけど右京ちゃんって経験あんの?その乱ちゃ
んって奴?」
そう言いながら、つながっている場所を見つつ男は一物を出し入れする!
「・・ちっ違う、うちは初めてや、うう・・お願い、もうやめてんか・・」
まな板の上に両手をつき、腰を突き出す様な格好で犯される右京・・。
「ふーん、いけない遊びばっかりしてたようだね・・きゅうりとか入れてたんじゃないの?」
「しっ知らん、そんな事してへん・・」
男は右京のバストに少し力をいれて揉みしだいた・・。
「ああ・・入れながら、右京ちゃんのオッパイもみもみできるなんて・・さっ最高!」
「・・こっこら、そっそんな乱暴に・・うう、くやしい・・」
がらがら!!店の引き戸が開けられ、3、4人のサラリーマンの客が現れた!
「いやあ、部長、ここのお好み焼き最高なんすよ!って・・えええ!!」
その客達と右京の顔が合いお互いが凍り付く!
「右京ちゃん!お客さんだよ、早く挨拶しなきゃ!」
「あっあっあっ」
「はっ早く!」
「・・いっいらっしゃいませ・・」
その言葉と男がイくのとはほぼ同時だった! どっどびゅうううう!
“あっあかねちゃん・・その薬草、つこたらあかん・・・うう”

ACT5  【あかね家に帰る】

町は夕暮れがせまっていた。あかねはいつもジョギングの時、通っていた大きな川の遊歩道
にある小さなベンチに腰掛け川辺で遊んでいる子供達をぼんやりと眺めていた。
「帰ろうかな・・」
すっくと立ち上がり、手に持っているナイロン袋に包まれた「幻夢草」を見つめている。
「ばかね、あたしったらおこずかいはたいてこんなもん買っちゃって・・。右京の言う通り
こんなの使ってもむなしいだけかもね・・」
あかねはそばにあったゴミ箱に「幻夢草」を投げ捨てようとした。
「やっやっぱり持って帰ろっと!てへ・・」

「ただいまー」
早雲がかけよりひざまずきながらぽろぽろと涙を流す。
「あっあかねえ、心配したんだからねえ。おっお父さんはあかねがあかねが・・」
「ご、ご免なさい・・」
なびきは腕を組みながらやれやれという感じで・・。
「全くお父さんは大げさだわねえ・・でもあかね!もう少し遅かったらみんなで探しに行こ
うって言ってたのよ。それにあかねの料理の後かたづけ大変だったんだから」
「・・すみません・・ご免、なびきお姉ちゃん・・」
「あっあの乱馬は?」
幻馬が慌てながら・・。
「やあよかったですなあ、あかねちゃんが無事で・・天道君たらあかね君が悪い奴にさらわ
れたなんて言うし・・わっはらはー」
「あーら、乱馬君ならシャンプーちゃんと一緒よ!」
「なっなびきくぅーん!」
「えっ出かけてんの?」
「居間にいるわよ、もう熱々よー」

「はーい、アーンするね乱馬!」
テーブルの上にはシャンプー特製の中華料理がずらりと並んでいた。
「おいしいあるか?乱馬?」
「うっうめえ・・」
「それはよかったある。かすみがいないと聞いてとんできたあるね。らっらんまあー」
シャンプーは後ろから乱馬に抱きつき、猫の様に頬ずりしている!
「やっやめろシャンプー!こんなとこあかねに見つかったら・・」
「らんまあ、あかねの作った変な物食べておなか壊さなかったあるか?いい病院紹介するあ
るよ!はーいアーンするね乱馬!」
拳法の達人といえる乱馬はさっきからほのかに殺気を感じていた。
「何やってんのよ!!あんた達!」
あかねは両腕の拳を握りしめて打ち震えている。シャンプーはにやりと微笑むと・・。
「ただ乱馬にごはんをつくってあげただけね。乱馬はおいしいっていったある、誰かさんの
とは違うある。なにか文句あるか?」
「・・文句なんてない・・」
あかねはがっくりと肩を落としその両目からは涙が溢れていた、とぼとぼと居間を後にする
あかね・・・。 “くっくやしい”
「しっぽまいて逃げるよろし!」
ぷちん!シャンプーのその言葉にあかねはついにきれた!
「何よ!逃げたりなんかしないわ!きっとシャンプーよりおいしい物作ってやるんだから!」
「面白い!では勝負するあるね!場所は猫飯店、今度の木曜日ちょうど定休日ね!勝った方
が乱馬の婚約者ね!」
「・・やっやってやろうじゃないの・・」
「あっあかね・・・」

自室に戻ったあかねはパジャマに着替え、ベッドの上に腰掛けると小さなため息をつく・・。
「ばか、あたしのばか・・シャンプーになんて勝てないのに」
あかねはナイロン袋から「幻夢草」を一本取り出し見つめている。
「こんなの買っちゃって・・これ使うしかないの?」
「・・あれ?これってすごくいい香りがする・・まるでハーブの様だわ」
あかねは葉を少しちぎると口に含んでみた。その不思議で気が遠くなりそうな甘美な味わい
にうっとりとするあかね・・。
「うん・・あっ・・何だか夢をみてるみたい」
あかねの脳裏にいろんな想い出がよぎる・・その想い出にはなぜか乱馬が登場していた。
「そういや、あんな事あったよね?・・ら・ん・ま・・」
とんとん ドアをノックする音があかねの耳にかすかに届く・・。
「あかね、いるの?」
「なびきお姉ちゃん・・」
なびきが部屋に入るとその目に顔を火照らせ焦点の定まらない表情のあかねが写った。
「どうしたの、あかね・・お風呂空いてるわよ。真っ赤な顔しちゃって何か変ねえ・・・。
風邪?ひょっとして、一人で何かやってたんじゃあないの?じゃましちゃったかな、ふふ」
「えっ?・・ううん、なんでもない・・お風呂入るわね・・すっきりしたいから」
「そっそう・・あんまり無理しちゃダメよ」
「うっうん、ありがとなびきお姉ちゃん」

ACT6 【八宝斉とあかね】

あかねは少しふらつきながら浴室に向かうべく、パジャマ姿でとんとんと階段を足元を確か
める様に降りていた。
「・・うっうん・・どうしたんだろ、あたし何か・・変・・」
階段の下から覗き込むように八宝斉が現れた!
「おー、スウイート!!あかねちゃんのパン・・って何じゃい、パジャマじゃったか・・」
「おあいにく様!どいてよね、おじいちゃん!あたしお風呂入るんだから」
「そうじゃったか!なあー、わしもあかねちゃんと一緒にお風呂に入りたいのう!」
次の八宝斉に返すあかねの言葉は実に以外だった。
「・・別にいいわよ・・」
“あっあたし何言って・・”
「・・ほっほんとかい!あかねちゃん!わっわしゃあ冗談のつもりで・・」
「・・うっうん・・ほんと・・」
八宝斉は目にも止まらぬスピードで自室に帰ると八宝斉特製のお風呂グッズ(おもちゃ)を
抱え再びあかねの前に現れた!
「さあ行くのじゃ!あかねちゃん!!」
「・・はい・・・」
“うっ嘘おー、あたし何やってんのー!!”
あかねは浴室のドアをゆっくり開けた!八宝斉はあかねの背中に張り付いたままである。む
んとする温もりを帯びた空気がする中、あかねが上着を取り去ると八宝斉はそれとともに床
に落ちた! どしん 八宝斉が上を見上げるとそこには上半身ブラジャー姿でパジャマの下
を膝までずり下げているあかねがいる!。
「おお、スウイート!!」
“あたしおじいちゃんが見てる前で裸になるの?どうして?”
ブラジャーを取り去ると八宝斉の目に少し汗ばんだあかねのバストが写る。それは若さに溢
れ、ぴんっと上向いた乳首は実に清らかなものであった。
「・・おお!・・」
次に白いショーツに手をかけ腰を屈めると八宝斉の邪気に帯びた心がときめいた!まるでス
ローモーションの様にショーツがあかねの手によって引き下ろされ、下から見上げる八宝斉
の目にあかねの白いお尻がアップで写し出される!!
「あっあかねちゃん・・」
八宝斉は籠の中に入ったあかねの下着をぐっと掴むと・・。
「なっなああかねちゃん!これわしのコレクションにしていいかのう?」
「・・別にいいわよ・・」
“・・いやっ絶対いや・・”
八宝斉はショーツのついさっきまであかねの股間に当たっていた部分に鼻をあてくんくんし
ている!
“やっやめてー・・かっ体が思うように・・別のあたしがいる??”
「おお、若き乙女の甘美な香りじゃ・・」
あかねの本当の心は打ち震えていた。それはちょうど客観的に自分を見つめる背後霊の様に。
“いやっおじいちゃん!あたしの下着に触らないで!!”
「さあ、あかねちゃん!一緒に入るのじゃ!」
「・・うん・・」
全裸で浴槽へのドアを開けるあかね・・八宝斉の目に汗ばんだあかねの後ろ姿が眩しく写る!
「はあ、はあ、」
「どうしたんじゃ、あかねちゃん?」
「・・何だか体がおかしいの・・」
「そりゃいかん・・そこに横になるのじゃ、マッサージしてしんぜよう・・」
八宝斉はこれ以上はないといういやらしい顔つきをしていて口からは涎が溢れている。あかね
はゆっくりと浴槽の前にその身を横たえた。背中と尻にタイルの感触が冷たい・・。
「・・ぐふ、さあゆっくり観察するとしようかの・・」
あかねは頬を赤く染め、目を閉じその両手は股間に乗せているタオルを守るかの様に押し当て
ていた。八宝斉はあかねのバストに目をやり、しみじみと観察している!
「おお、あかねちゃんのおっぱいじゃあ!そりゃ!」
八宝斉はあかねのバストにすりすりと頬ずりをしている!!
“いやあ、やめてえ!おじいちゃん!”
「おお、何と素晴らしき感触、女体こそ最高の若返りの薬じゃ!」
「・・はあ、なっ何か・・変・・」
「あかねちゃん、腰のタオルをどけるんじゃ・・変なのはそこの様じゃからの・・」
「・・いや、恥ずかしいから・・」
八宝斉はその小さな手であかねの股間のタオルに向かってシャワーをかける! じゃあー
「あっ熱っ・・やっやめてえ、おじいちゃん、でも・・何か気持ちいい・・」
“ばか、何言ってんのー!あたしったら”
湯気のたつ白いタオルがしっとりと濡れ、透明になるとくっきりとあかねの股間が浮き彫りに
なっていた。
「おお!あかねちゃんの若草がくっきりと・・そっそりゃあ!!」
八宝斉は熱いシャワーで股間に張り付いたタオルを捲りあげた!!あかねの股間の陰毛からほ
かほかと湯気が上がっている!
“いっいやああ!見ないで、おじいちゃん!”
「・・おお、あかねちゃん・・ここ、マッサージしていいかの?」
「・・・ううん・・い・いいわよ・・」
興奮の極致に達した八宝斉の小さな両手はがむしゃら?にあかねの大事な部分を触りまくって
いた。・・それはかなり乱暴であかねを正気に戻す程であった。
「そりゃ!そりゃ!・・おお!何となまめかしい感触!そりゃ!そりゃ!」
「や!いや!いやあああああああああ!!!」
ばっきいいいい!
あかね入魂のパンチが炸裂すると八宝斉は浴室の窓を突き破り、高速で回転しながら外へ!!
「あっあかねちゃーん!!」
「はあはあ、ううん」
あかねはぐったりと全裸で脚を少し拡げたまま気を失っていた。

ガラガラ!いつまでたっても浴室から出てこないあかねを心配した早雲と乱馬がおそるおそ
る浴室のドアを開ける。
「あかね!」
「うわっあかね!何て格好!!」
「見てはいかーん!乱馬君!」

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